柳澤商会は明治40年創業し、113年以上の歴史を誇る老舗ジュエリーメーカーです

明治40年(1907年)、柳澤政吉が山梨県甲府市和田平にて水晶の販売業を創業してから早いもので113年。明治・大正・昭和・平成と4つの時代を超すことができました。水晶製品からジュエリーへと取扱商品を変え、行商から居商いへと形態を変え、時代の変転に合わせた商売をすることで、息の長いビジネスを展開してまいりました。

創業の初代、柳澤政吉から数えて4代、100年を超える当社の歩みは、日本の宝飾産業史のひとコマでもあり、また甲府の街の歴史でもあります。「柳澤商会物語」では、この間の数々のエピソードを各時代の雰囲気を物語る写真とともにご紹介しています。 よろしければ、しばしのタイムスリップをお楽しみください。

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ポイントはジュエリーの”一貫企業”
全国の貴金属製品出荷額において約4割のシェアを占めると言われ、「宝石の街」と知られる山梨県甲府市の宝飾業界の中のでも随一の歴史を誇る柳澤商会。単なる工場、単なる問屋ではなく、仕入・企画・デザイン・製造・卸の全工程を一貫して担う企業であるがゆえに、自分たちの思いをそのまま形にすることができるのです。

 

「原型」がジュエリー製造の要です。
原型とは、クッキーを焼く時の型のようなもの。型が歪んでいたらどんなに丁寧に作ろうとも仕上がったクッキーは歪んでいるように、二次元のデザイン画を三次元に起こした原型の完成度で全てが決まると言っても過言ではありません。長い歴史と共に積み重なる何百・何千という原型とその技術の蓄積が柳澤商会の財産です。

 

信用あればこその仕入上手!
信用が何よりも物を言う宝飾業界にあって、113年の歴史は何よりも強い信用の証。信用があればこそ、ハイクオリティの素材を安く仕入れることができ、ひいてはハイクオリティのジュエリーをリーズナブルな価格で販売できるのです。

 

「私だけのカワイイ」が今の気分!
今はファッションの多様化がすすみ、「私だけのこだわり」が大事な時代。かつてのバブル期のように、右も左もみんなが同じ「おニュー」を持っている時代ではなくなっています。トレンドを抑えつつ、他とはちょっと違う「私だけのカワイイ」を意識してデザインを考えられるのは、お客様と接する私たち自身でコンセプトを考え、デザインをおこしているからこそ。お客様のご意見や世界最大と言われる香港ジュエリーショーでのトレンドを意識してジュエリーを製作しています。

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